シンプルなデザインと木のやさしい風合いで、どんな空間にも馴染む、aisuのオリジナルスツール。
今回、形やサイズはそのままに、すべての材料を国産の杉材にリニューアルしました。
こちらが新しくなったaisuのスツール。脚以外は、もともと杉材を使っていましたが、今回、アカマツ材だった脚部分も杉の木になりました。
木の産地も天竜川流域や大井川流域と、aisuを運営する入政建築がある静岡県で採れたものだけを使っています。
天竜杉は、全国的にも有名な杉の産地。建材として家を建てるための材料に使われることが多いですが、入政建築では、耐久性がある住宅用の材料を上手に使っています。
何より、すぐ近くの山で育った木でできたアイテムが暮らしの中にあるのは、それだけで気分が良いものですね。
杉の木は、中心に近い部分はほんのりとピンクがかった赤っぽい色、外側の部分は白っぽい色をしているのが特徴です。
手前はリニューアル後のaisuスツール、奥がリニューアル前のaisuスツール。どちらも全体的な雰囲気は同じですが、新しいスツールは、杉の色のやさしいグラデーションがより印象的です。
これまでのスツール同様、アイデア次第で使い方はさまざま。
椅子として腰掛けたり、ちょっとした植物や小物を置いたり。コンパクトで移動もしやすいので、その日の気分でどこでも使えます。
すべて杉の木になったことで、少しですが以前のものよりも、さらに軽くなりました。
もちろん、従来どおりスタッキングもできるので、使わないときはコンパクトに収納でき、場所をとりません。リニューアル前と同じサイズ・形なので、お手持ちのスツールと組み合わせてスタッキングすることもできます。
背伸びすることなく「ちょうどいい」デザインと使い勝手で、日々の暮らしに溶け込む、aisuのアイテム。
「ちょうどよさ」はそのままに、少しずつ進化していけるのは、木のことを知りつくした入政建築の職人たちが、ひとつひとつ丁寧に作っているからこそ。
すべての材料が国産の杉材になった、aisuのスツール。杉の木のやさしさが、見た目からも、手触りからも、たっぷりと感じられます。
■アイテムの購入はこちら→https://aisu-103.stores.jp
