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コラム
「当たり前の安心」がうれしい、性能にもこだわった木の家

無理に飾らず、自然体のままでいられること。広すぎず、狭すぎず、自分たちにちょうどいいと思えること。
「aisuの家」は、そんな“素のまま”をたいせつにした、木の家です。
aisuの家を手がけているのは、浜松の工務店「入政建築」。地域の気候や暮らしをよく知っているからこそ、この土地にあう住まいをていねいに考えています。
aisuの家はいわゆる「規格住宅」とは少し違い、建物のかたちや設備の仕様はある程度決まっていますが、間取りや暮らし方は、そのご家族に合わせてゼロから考えます。
自由すぎて迷ってしまうのではなく、決まりすぎて窮屈になるのでもなく、「選ぶのがちょうど楽しい」くらいの、心地いい自由さがある家です。

たとえば、建物の広さは1階と2階で23坪、そこに約3.6坪のロフトがついています。数字だけを見ると「小さい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし実際は、4人家族でものびのび暮らせる広さです。必要な場所がきちんとあり、無駄なスペースがない分、暮らしやすく感じるかと思います。
2階のフリースペースは、お子さんの成長に合わせて区切ることもできますし、あえてオープンなままにして、家族で使うのも素敵です。

外観は切妻屋根か片流れ屋根のすっきりとしたシンプルなかたちで、構造はもちろん『耐震等級3』や『長期優良住宅』の基準をしっかりと満たしており、見えない部分にもしっかりとした安心できるつくりになっています。
さらに太陽の熱を活用してお部屋の空気をやさしく整える『びおソーラー』を設置しているため、冬の朝でもやわらかい温もりに包まれて過ごすことができます。
こうして“当たり前の安心”があるからこそ、その上に「心地よさ」や「らしさ」を重ねていくことができるのだと思います。

「家を建てる」って、人生の中でとても大きなこと。
無垢の木のぬくもり。すっきりとした白い壁。そこにふわっと差し込む光。ふとした瞬間に、心地よさを感じられる暮らし。がんばりすぎないで、自分らしくいられる場所。
「aisuの家」はそんな日々を、そっと支えるために生まれました。