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コラム
aisuの家が選ぶ「ルナファーザー+AEP塗装仕上げ」
「せっかく建てるなら、できるだけ長く、気持ちよく暮らせる家がいい」そんなご家族の声を聞くたびに、“仕上げ材”の選び方の大切さを感じます。
毎日目にし、手で触れる壁の質感は、暮らしの心地よさを左右する大切な要素です。朝の光を受けてやわらかく浮かび上がる壁の表情や、子どもが手を添えるその感触。何気ない瞬間の積み重ねが、家の空気をつくっていきます。
aisuの家では、見た目の美しさだけでなく、空気の質や安全性、将来のメンテナンスまでを見据えて素材を選んでいます。

そのひとつが、標準仕様として採用している「ルナファーザー+AEP塗装仕上げ」です。ルナファーザーは、ドイツで生まれた紙クロス。木や紙などの自然素材からできており、化学物質の放散が非常に少ないのが特長です。
湿気を吸ったり吐いたりしながら、室内の空気を穏やかに保ってくれます。新築特有のにおいもほとんどなく、家族が集うリビングもすぐに心地よい空間に。

この紙クロスの上に、水性のAEP塗装を重ねることで、すっきりとした上品な仕上がりになります。時間が経っても塗り替えるだけで新品のように蘇るので、貼り替えよりも手軽で環境にもやさしい仕様です。
家族の暮らしの跡が少しずつ刻まれても、重ね塗りをすればまた新しい表情に。壁が“家族と一緒に歳を重ねていく”ような感覚を味わえます。

ルナファーザーは、ドイツでは学校や公共施設にも多く採用されています。耐火性に優れ、燃え広がりにくい性質があるため、安全面でも信頼されています。
aisuの家では、プラスターボードの下地と組み合わせて使うことで、より安心できる仕様としています。一般的に日本の住宅ではビニルクロスが主流ですが、通気性が乏しく、湿気がこもりやすいという面もあります。
ルナファーザー+AEP仕上げは、自然素材ならではの通気性と、光をやさしく受けとめるマットな質感が魅力。朝のやわらかな日差しも、夜の灯りも、どちらも心地よく映してくれます。

AEP塗装は下地処理が繊細で、職人の丁寧な手仕事が欠かせません。ルナファーザーを組み合わせることで下地の動きをやわらげ、施工もしやすく、仕上がりの美しさを保ちやすくなります。
つくり手にも、住まい手にもやさしい素材です。見た目の美しさだけでなく、空気の清らかさや安全性、そして家族が日々の暮らしの中でふと感じるやすらぎ。
aisuの家では、そんな思いを込めて「ルナファーザー+AEP塗装仕上げ」を標準仕様としています。壁に手をのばしたときのやわらかさ、光がすべるように映る穏やかな表情を、ぜひモデルハウスで感じてみてください。