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注文住宅とはちがう「aisuの家」という選択

暮らし方
注文住宅とはちがう「aisuの家」という選択

家を建てることは、これからの暮らし方をえらぶことでもあります。暮らしに合わせて住まいを整える道もあれば、白紙の状態から自分の理想を描いていく道もあります。それぞれに良さがあり、自分に合った選択をすることが、満足のいく家づくりにつながっていきます。

「aisuの家」は、かたちの決まった住まいの中で、自分らしい暮らしを組み立てていくスタイル。あらかじめ建物の大きさやかたちが決まっているため、全体の価格が明確で、計画も立てやすいという安心感があります。

とはいえ、暮らし方は人それぞれ。間取りはライフスタイルや敷地条件に合わせて、建築士がひとつひとつ丁寧にプランニングしていきます。性能面では、「耐震等級3」「長期優良住宅」「びおソーラー」という3つの基本性能がそろっていて、長く安心して暮らしていただけます。

さらに、キッチンや床材、内装、洗面台、浴室、木の玄関ドア、外壁色といった7つの仕様を、aisuの家に合うおすすめの2~3種類からお好みで選べるのも特徴です。どの組み合わせを選んでも金額は変わらないため、好みで楽しく選びながら、仕様決定にかかる時間もコンパクトにまとめることができます。そのぶん、もっとも大切な「暮らしのかたち」をじっくり考える時間に使えるのが、大きな魅力です。

※写真はイメージ

一方で、「注文住宅」はすべてをゼロからつくるスタイル。理想の暮らしを丁寧に思い描きながら、一歩ずつかたちにしていく、まさに“世界にひとつだけの家づくり”です。

建築士と対話を重ねながら、時には「これだ!」と思ったプランにも違和感を覚え、その理由を一緒に探っていくこともあります。そのやりとりが、納得できる住まいにたどり着くための大切な過程になっていきます。

プランが決まったら、次は仕様選びです。aisuの家を手がける入政建築では、ある程度おすすめのものをご提案した上で、素材や色、設備などをひとつひとつ、好みに合わせて選んでいきます。選択肢が豊富なぶん、価格が見えてくるのは少し先になりますが、すみずみまでとことんこだわりたい方にとっては、自由度の高さがなによりの魅力です。

「aisuの家」も「注文住宅」も、どちらも自分らしい暮らしを形にできる選択肢。大切なのは、どちらがより心にフィットするかということ。

決まったかたちの中で工夫を楽しみたいなら「aisuの家」。すべてを自由にデザインしたいなら「注文住宅」。どちらを選んでも「こんな暮らしがしたかった」と思える場所が、きっと見つかります。