すっきりまとまる、aisuの木箱

毎日は使わないけれど、大切にとっておきたいモノたち。ときどき取り出して使ってみるだけで、ほんのすこし気分を変えてくれて、日々の暮らしが豊かになります。

そんなモノたちを思いついたときにさっと手にとれることは、とても大切なことかもしれません。

aisuの木箱は、いろいろなものをすっきりとまとめておける、シンプルな箱です。

「しっかりと整理しなくては」と気負わなくても、おおらかな気持ちで、こまごまとしたモノたちの居場所をつくることができます。

木箱のバリエーションは、大、中、小の3サイズ。縦と横は約30cm四方と共通ですが、深さがことなるので、さまざまな使い方ができます。

大は約30cm、中は約20cmの深さ。小さなお子さんのいるお家では、ついつい増えてしまう玩具を、まとめて入れておくのに便利。しっかりとした造りなので、気兼ねなく、たくさん入れることができます。

小は約10cmの深さ。ボトル類など立てて置きたいものや、毎日使うタオルを入れておけば、さっと手にとって使えます。

モビールラックと組み合わせて、棚の中に入れて使うのもおすすめ。木箱とモビールラックは同じ種類の合板を使っているので、テイストもぴったりです。

木箱の中に小物を収納すると、外からは、すっきりとした印象に。

モビールラックの奥行きより少し大きい木箱は、フチに手をかければ取り出しもかんたんです。

また、木箱をいくつか組み合わせて、立てて並べると、即席の棚に。シンプルな正方形だから、スペースに合わせて、いろいろな組み合わせや並べ方ができます。

3つのサイズの深さの違いをいかして積むと、より変化がたのしめます。雑誌やちょっとした小物を、ディスプレイ感覚で収納するのも、たのしいですね。

aisuの木箱は、aisuを運営する入政建築の職人たちが、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

木箱に使われている「構造用合板」は、家づくりにも使われる木材。もともと粗い表面ですが、しっかりとヤスリがけすることで、家具として部屋の中でも使える、手ざわりの良さに。

材料となる木材はマツやスギなどの針葉樹で、その9割以上が国産材です。日本で育った木を暮らしの中でさりげなく使えるのも、なんだか嬉しいですね。

板によって個体差があるのも、構造用合板の特徴。中には節の多い部分もありますが、それも自然素材の「個性」として見ると、愛着がわきそうです。

もちろん、無塗装の「素のまま」の仕上げなので、自然塗料の「Planet Color(プラネット カラー)」でお好みの色に塗装することもできます。

シンプルな木箱は、アイデア次第で使い方は無限。1つでも、いくつか組み合わせても、日々の暮らしで大切に残したいものをすっきりとまとめてくれます。

■アイテムの購入はこちら→https://aisu-103.stores.jp

2021-12-16|
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